大賀ハス

九州地方の大雨も峠を超えたようで一安心ですが、まだまだ梅雨は続きますので、災害には十分ご注意頂きたいと思います。

こんばんは、オジサンです。

オジサンの住む地方は、昨日大雨と雷がすごかったです。久しぶりに家が揺れるほどの雷鳴を聞きました。

さて今日はオーディオも音楽も離れて、「大賀ハス」の花を観て来たので書いてみたいと思います。

大賀ハス

ウィキペディアによると「1951年、千葉県検見川で発見」された「古代ハス」との事ですが、今の蓮とどう違うのか、オジサンにはさっぱり分かりません。

見た目は上野不忍池に咲いている花と見分けが付きませんが、プロの方が見れば違うんでしょうねぇ。

ここは市内にある工場が管理しているビオトープ内にある池です。このビオトープは、と或る会社の工場が自然・環境保護活動の一環として作り、管理しているとの事ですが、ビオトープは一般公開され、いつでも見学ができます。工場見学も受け付けているようで、オジサンは仕事で10年程前に工場見学をした事が有ります。

今回は奥さんと二人で行きましたが、工場見学はせずビオトープの見学だけにしました。

6月下旬から咲き始めるとの情報でしたが、7月の今日やっと咲き始めたばかりのようで、花の数はそれ程多くは有りませんでしたが、守衛所のオジサンの話しでは「あと10日もすればまだまだ咲きますよぅ」との事でした。

ビオトープ内は様々な木々が植えられていて、まさに森の中に迷い込んだかのような錯覚を覚えます。

昨日の雨の影響で足元は悪かったのですが、石畳が敷かれているのでルートさえ外さなければ大丈夫でした。

これはガマだと思いますが、オジサンは初めて見ました。

あと10日もすればまだまだ咲くと言う守衛さんの話しを信じて7月半ば頃、もう一度行ってみようと思います。車なら15分程度で行けますので・・・。

まだまだ梅雨が続き、これから梅雨末期の大雨も警戒が必要です。正確な情報収集と早目の避難で災害から身を守りましょう。