2月も半ばを過ぎ、もうすぐ3月だと言うのに寒い日が続いていますが、皆さんお元気にお過ごしでしょうか？
こんにちは、オジサンです。
コロナ終息の兆しも見えず、春の足音もまだまだ遠いようで、毎日震えながら生きています。
さて、昨日のネットニュースで知ったのですが「星のフラメンコ」で一世を風靡した西郷輝彦さんがお亡くなりになったとのこと・・・オジサン的には結構衝撃でした。
お若い方は「だれ？それ？」とお思いになる方も多いかも知れませんが、辺見えみりさんのお父さんで、オジサンが小学生の頃「好きなんだけど～」と言う歌い出しの「星のフラメンコ」が大流行して、オジサン達小学生も、意味も分からず歌っていたものです。その当時西郷輝彦さんがテレビに出ない日は無く、どこかのチャンネルの歌番組で歌っていました。
当時は生番組も結構多かったと思いますので、テレビ局からテレビ局への移動も大変だった事でしょう。
その当時は「イケメン」なんて言葉は有りませんでしたが、本当に格好良くって、歌が上手くって、オジサンにしてみれば憧れの存在だった事を覚えています。
1972年に歌手だった辺見マリさんと結婚しましたが、辺見マリさんはエキゾチックな雰囲気を持った美人で、美男美女のカップルでした。
その後辺見えみりさんが生まれ、のちに離婚してしまったようですが、その辺りの詳しい情報は勝手に検索して下さい（無責任な！）
この前の記事でも触れましたが、最近若者の間でも「昭和」がキーワードになっているようです。レコード然り、フィルムカメラ然り、昭和歌謡然りです。確かに昭和の時代、日本にも勢いがったし、働くお父さん達も情熱を持って仕事に打ち込んでいた気がします。昭和は日本にとって激動の時代で、戦争が有りその後の経済成長は他国に例を見ない程の勢いでした。丁度今の中国と同じ様な雰囲気だったのではないでしょうか？
そんな時代に歌手として、俳優として活躍された西郷輝彦さんの死・・・心よりご冥福をお祈りしたいと思います。
星の～フラメ～ン～コ～‼
