秋の星観測

めっきり秋が深まった感が有りますが、皆さん風邪などで体調を崩していませんか?

こんにちは、オジサンです。

今年の夏は異常に暑く、9月の末位から今度は急激に涼しくなり、夏の疲れがドット出ている方も多いと思います。オジサンもここ1週間位、何となく風邪気味で、鼻がムズムズします。毎年セイタカアワダチソウが黄色い花を咲かせるこの時期は、何となく不調に陥るのでが、今年は特にひどい気がします。風邪なのか、鼻炎なのかわからない状態が続いていて、葛根湯を飲んでもすっきりしない。とは言っても寝込む程でもなし・・・。まぁ、歳のせいですかねぇ・・・何でも歳のせいにする!

真っ白な富士山

先週末(10/19)に降った雨が、富士山では雪だった様で、10/20の土曜日には5合目付近まで真っ白になっていました。続いて20日の夕方から夜に掛けても雪が降ったようで、21日にはすそ野の方まで真っ白に雪化粧をしていました。

オジサンは5時過ぎに外へ出て富士山を見たのですが、まだ眠気が取れない頭で、ボーっと眺めてしまい、写真を撮るのをすっかり忘れていました。

朝日が富士山に当たり、それはそれは綺麗だったのですが、残念な事をしました。

秋の星観測

宇宙の不思議について前回少しだけ書きましたが、やっぱり宇宙は考えれば考えるほど不思議な事が頭の中を駆け巡り、もちろんオジサンの知識では解決できませんので、澱の様に頭の中に残ってしまいます。

オジサンが住んでいる場所は、結構山に近いので、車で20分も走れば人里離れた山の中に行く事が出来ます。その辺りまで行けば街の光も届かないので、肉眼でも結構多くの星を見る事が出来るのですが、この時期夜間は結構冷えます。まして山の上となると里より気温は低いので、億劫になってしまいなかなか星空を見に行く事も無いのです(オジサンは超メンドクサガリなのです)。

しかし、せっかく宇宙に興味を持ったのだから、少し位は星空を眺めに行ってみようと思います。そうなると必需品は天体望遠鏡ですよねぇ。

天体望遠鏡

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(出典:amazon 本文と写真は一切関係ありません)

秋は冬ほど寒くはないし、空気も澄んで天体観測、星観測にはもってこいの時期だとわかっていても、やっぱりメンドクサガリのオジサンは何か切っ掛けが無いと思い腰が上がりません。そこで「天体望遠鏡を買おう」と一大決心をしてamazonを見ていましたが、結構値段に開きが有って、どれを買って良いやら分かりません。おそらくカメラのレンズと一緒で、余り安いモノはレンズの精度(品質)が落ち、歪んで見える恐れがあると思います。ちょっと良さげなモノだと二桁万円してしまい、オジサンの懐具合ではちょっと厳しい・・。それにオジサンはメンドクサガリの上に飽きっぽい性格なので、それだけの金額を出しても活躍する場が無いまま放置される可能性もかなりの確率で有ります。

そうなると本当にモッタイナイ話です。そこで、テニス仲間に誰か持っている人がいないか聞く事にして、先週の土曜日「誰か天体望遠鏡持っている人は居ない?」とメンバーに聞いたところ「えっ!変態望遠鏡ですか?」と言う至極真っ当(?)な答えが返ってきました。

さらに「変態望遠鏡で、何覗くんです?」ですと・・・。「失礼な!」とは言ってみたものの、普段のオジサンの言動からすれば、凄く真っ当な返しだったような気もします。確かに集合住宅のベランダ辺りに天体望遠鏡を据えて、そのレンズの先が隣のマンションとか民家に向いていたら・・・確かに「変態望遠鏡」だわ。

まだ買っていません

と言うようなやり取りの果て、メンバー天体望遠鏡を持っている様な金持ちはおらず、しょうがないので自分で調達しようと考えましたが、やっぱり費用対効果を考えると今一歩が踏み出せないでいるオジサンです。

双眼鏡辺りでも「月」位は結構見えると言う話もHP辺りで見掛けます。双眼鏡なら以前「バードウォッチングをしよう」と思って買ったモノが有ります(バードウォッチングも3回位行って飽きてしまった)ので、それで月を見ようと思っています。今は半月なので、満月になった頃、双眼鏡を持ち出して月を見てみようと思います。

でも、オジサンがこんな事を思うと、満月の頃天気が悪くなるんだよなぁ・・。日頃の行いを改めないとだめか~・・。

 

さてさて、秋も深まりつつある今日この頃ですが、皆さんはどんな秋ですか?どんな秋だったとしても、身も心も元気じゃないと楽しくないでよね。時には好きな事をして身も心もリフレッシュして、大いに秋を満喫して下さい。

オジサン的には・・・焼肉食いて~って感じです。